【インド・ヴィシャーカパトナム】巨大洞窟ボラ洞窟 & アラクバレー

【インド・ヴィシャーカパトナム】巨大洞窟ボラ洞窟 & アラクバレー

ヴィシャカーカトナムから100キロほど北にある巨大洞窟「ボラ洞窟(Borra Caves)」とアラクバレーへ日帰りで行ってきました。

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巨大洞窟「ボラ洞窟」の行き方

巨大洞窟「ボラ洞窟(Borra Caves)」の行き方は列車かバス、お金に余裕があればタクシー。安い列車で行く予定でしたが、チケットが取れなかったのでバスで行くことに。バスは「RTC Comple」という大きなバスターミナルから出ています。

「RTC Comple」(バスステーション)

バスターミナルに到着したものの看板がアルファベット表記ではないので、そのへんの人に「ボラ洞窟に行きたい!」と聞いてると「ボラ洞窟(Borra Caves)」に行くためには「アラク(Araku)」行きに乗って途中で降りるんだとか。

「アラク(Araku)」行きバスは26番のバス停から出発するとのことで待ってましたが。

どうも他の場所へ行くバスも来るのでバスが来たらインド人に確認しましょう。全く読めないので・・・

無事バスに乗り込み7:30に出発

約2時間半ほどで到着。

バスはボラ洞窟へ向かう道の分岐まで、ここからオートリクシャで向かいます。洞窟まで二人で100ルピーでした。

ちなみにオートリクシャでアラク方面までボラ洞窟、滝やコーヒー農園を回ってアラクまで行く場合は二人で1500ルピーと言ってました。でもオートリクシャは速度が出ないし時間がかかるし高いのでオススメしません。

洞窟へとオートで向かっているとちょうどチケットが取れなかった電車が通過していきました。

「ボラ洞窟(Borra Caves)」

チケットオフィスは男性と女性で並ぶ列が分かれています。どちらの列でもチケットは買えるので二人それぞれ並んで順番が早かった嫁さんに購入してもらいました。入場料110ルピーとカメラ料金100ルピー。

入場するとどんどん階段を降っていきます。(また登って帰ってくるのか・・・)

この階段を降った先に驚きの空間が見えてきました。

入り口からして予想以上の規模の大きさに驚きました!しかし中に入るとさらにその規模の大きさに驚きます!!

しかも上に穴が空いてる場所もあります。これはすごい。。。

しかしこの洞窟まだまだ先があるんです。階段は下へ下へと続いていきます。

奥はカラフルな照明で照らされていて怪しげ。。。

上の穴が空いてる場所からは光が差し込み幻想的でした。

 

奥へ進むと分岐があり上へと登っていく階段には列ができていました。まるで何かのアトラクション待ちのようです。

どうもシヴァ神の祀があ流ようです。一番上の部分は靴を脱いで上がります。そこには人が数人入れるほどの狭い空間。

これがシバ神の祠か。インド人はここで熱心にお祈りしていました。

分岐の下の方に進む別の道はさらに奥へと進みます。

行き止まり。ここもなかなか広い空間です。

ここまで大きい洞窟はなかなか見られないです。この旅で一番でかいかも。。。

多くの観光客で賑わっていましたが、ほぼインド人。ローカル色の強い観光地でした。昼ごはん食べて次はアラクバレーへ。

アラクバレーに行く乗り合いジープ(ツアー)に参加

乗り合いジープを探さないとあかんなぁ〜と思ってたら声かけられてあっさり見つかりました。

ツアーで行く場所は
・Tatiguda Waterfall
・「GALIKONDA(標高1643m)」ビューポイント
・コーヒー農園
・アラクバレー
・トライバルミュージアム
・公園?

らしいです。さぁ車に乗って出発!!と思ったけどツアー参加者は私たちを含め12人。ジープは三列シートでおそらく定員は8人だと思う。

日本の場合

左上が運転席で前から2人、3人、3人。こんなところだろう。

しかしインドは違う!!

インドの場合

4人、4人、4人!!って・・・
まぁ助手席2人と後ろの席は4人でも座れんことはないと思うけど、運転席2人ってどういうこと!?と思ったあなた。インドではこれが現実。

この下の写真見てください!!

いやいや・・・おかしいでしょ?オートマならまだしもこれマニュアル車ですからー!!

ってことでお察しの通り私と嫁さんは助手席に二人で座っております(笑)

初めに寄ったのは滝(Tatiguda Waterfall)車を降りて滝へ向かっていると声をかけられ記念写真。

そして手渡されたカード

なんか見たことあるような気がすると思ったら「エホバの証人」という宗教の方でした。日本でも見たことがありましたがよく知らなかったので調べてみました。

キリスト教系の新宗教で、聖書は新世界訳聖書というものを使うらしい。伝道活動に熱心で、輸血は拒否することで知られているそうだ。宗教にはあまり興味がなかったが旅をしていると不思議と宗教に興味が湧いてくる。まぁ信仰することはないと思うけど。

「Tatiguda Waterfall」

滝はこんな感じで水量少なめの滑滝。

まぁふーんって感じだったけどインド人は大はしゃぎ。

服をびしょびしょにして楽しんでいました。写真撮影もバッチリ!

「GALIKONDA(標高1643m)」

東ガーツ山脈で2番目に高いピークらしい。標高が高いので涼しかったが、生憎の天気で眺めは・・・

「コーヒー農園」

農園の前ではコーヒーの販売をしています。試飲できるようだったのでいただきました。

コーヒー農園なんだからブラックかと思いきやミルク入りの砂糖入り。。。さすがインド。

コーヒー農園は初めて見るので楽しみでした。

コーヒーってもっと日当たりのいい場所で作ってると思っていたけどここは少し日陰になる場所でした。

種が違うのかな?

コーヒー農園でもインド人は撮影してました。

そこバックにコーヒー全然入りませんけど(笑)

「アラクバレー」

アラクバレーは止まると思ってたけど通過・・・

「トライバルミュージアム」

あんまり興味なかったけど一応入ってみました。入場料は自腹です。中へ入るととりあえず池。おそらくトライバル(部族)とは関係ない。

池の奥へと進むと芝刈りのおじさん?

プロジェクトオフィサーらしい。大体こういうのって直立した銅像だと思うけどここは芝刈りしてます。

伝統的なダンス中?の輪に入ることができます。

食糧展示コーナーは手書きで手作り感があります。

とうもろこしってこんな色のもあるんですね。

農作とか壺とかのコーナー?

完全にサボってるよね?

君は必要だったのか??

謎の行為をしている人たちも

これはなんなんだろう?謎です。

ツボを頭の上に重ねて乗せてる子もいました

立派な資料館の中にもまだまだ展示はあります。

中は民族的な雰囲気がありますがB級スポット感満載です。





基本的に目が怖い・・・

個人的にここは来なくてもいいかな?という感じの場所でした。最後にもう一箇所観光スポットに寄る予定でしたが雨だったからかそのままアグラのバス停に行ってツアーは終了しました。

どのバスがヴィシャーカパトナムに行くかはわからないのでインド人に聞きましょう。

ヴィシャーカパトナムに帰れたのは8時半ごろでした。

ホテルに歩いて戻りながらレストランで夕食を済ませてからのラッシー

「Krishna LASSI & COOL DRINKS」

もう行きつけのラッシー屋さん。手作りなので毎日微妙に味が違う。今日は濃いめでした。

場所:「Krishna LASSI & COOL DRINKS」
Suryabgh junctionの東側の角にあります。

明日は特にヴィシャーカパトナムで行きたい場所もないしオフかな?

2019/6/2
世界一周:138日目(インド:8ヶ国)
<通貨>
インド:ルピー(100円=約66.5ルピー)
<宿泊>
VANI LODGE
700ルピー(約1000円)/ダブルルーム・シャワー付き・ファン付き
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