【ラオス】世界遺産の街「ルアンパバーン」を散策

街ごと世界遺産のルアンパバーンを歩いて巡ってきました
徒歩で回れる範囲でも見所がたくさんある街でした

街を歩けば色んな所に名所があります。
こちらは「パバーン仏堂」

ナイトマーケットの通りにある礼拝堂です

旧王宮が隣にありますが、こちらの方が気になってちらっと見学しました。
ラオス式の礼拝堂。ラオスと言えばこの建物のイメージ
様々な装飾がされキラキラと輝いていました

「パバーン仏堂」のある同じ通りには多くのツアーデスクや、両替所があります
観光前にここで翌日参加予定のツアーに申し込みをしてきました
・エレファントファーム（像乗り）
・メコン川クルーズ
・パクウー洞窟
・クァンシーの滝
これらをまとめて行けるツアーです
「マニファトラベル（manifatravel）」にて予約しました
価格は35ドル

ちなみに日本人に人気らしい「象使いコース半日」に参加する場合は
メコン川クルーズとパクウー洞窟 or クァンシーの滝のどちらかになります
象使いもやってみたいと思ったんですが、一気に観光もできちゃうコースにしました。

翌日の予定は決まったってことで観光観光！
「ワットシエントーン（Wat Xieng Thong）」

ルアンパバーンを代表する寺院
ラオスの寺院の中でも最も美しいと言われているそうです
細かな装飾の中には仏教に関する物語が描かれていました
側面にはガネーシャが飛び出していました

次に向かったのは
「Wat Chom Phet」
メコン川を渡った対岸にあるため、船で渡る必要があります。
公共の船？は片道5000キップで渡してくれます。乗り降りの時は結構揺れます。

お坊さんと一緒に対岸へ

渡ってからしばらく歩きますが、綺麗に整備された道脇では地元の方の暮らしを少し垣間見ることができます。

いいポジションを見つけたのかベンチに頭を置いてました

20分ほど歩くと「Wat Chom Phet」入り口に到着

階段の下でチケットが売ってるのでこちらで10000キップ払います

階段を上ると建物が見えてきました

そして振り返ると

ルアンパバーンの街を一望

お寺はこんな感じでどちらかというとシンプルな作り

いい景色だったので木陰でしばらくのんびり

暑いし宿に帰りますか〜と歩き出すと
お供えの花を売ってる方に
「あっちの寺はいかないのー？？」
と言われたので、とりあえず行ってみることに

「Wat Longkhun」

こちらもチケット10,000キープ
お寺と洞窟のセットらしいです
寺院はこじんまりとしていました

そしてこの寺院からさらに先へ進んだ場所にある洞窟なるものがあると言われ進むも洞窟見つからず。。。

可愛いワンコたち

この枯れた花？を渡されたのでお返しにお菓子をあげたら

何枚もくれと言ってくる、そして仲間を連れてやってきてこの子にもあげてとねだってくきました（笑）
洞窟どこやねん！！

道もなんか。。。どこ行くんや！！

気が付いたら山の上
そして気づいた、完全に洞窟を行き過ぎていたことに。。。

戻ってみると
かなり手前に入り口ありました

行ってみると。。。

ドア閉まっとるやん！

仕方がないので帰るか、、、
と帰ろうとすると観光客と、チケット売り場にいた男の人が歩いてくる
どうも鍵を持っているらしいので一緒に入らせてもらうことに
（このパターンはチップ確定です。。。）

洞窟内は結構奥があり見応えあります

結構奥行きもありました
っが、案の定チップが必要で、二人で10,000キップ払いました
ん〜あの入り口のチケットはなんだったのか。。。

一度宿に戻り
晩御飯を食べにナイトマーケット周辺をぷらぷら
寺院に寄り道してみると

おぉ〜！お経唱えてる！！

みんな熱心だなぁ〜と見ていると
あれ？待って？

いやいや待って？
サボり？
みんなお経唱えてますよ〜！！（笑）
とそんな一面も見つつ

ルアンパバーン名物のバイキング？？を食べに行ってみることに！
ナイトマーケット脇にある飲食店が立ち並ぶ細い通りの中に入ると、そのお店はあります。

15,000キップでお皿に盛り放題
量も多いしかなりリーズナブルです！

いろんな味を楽しめるのでオススメですよ〜！！
まぁ見た目はぐっちゃぐちゃですけど。
ただ肉系のおかずはないので欲しい場合は隣のお店で買いましょう

お腹もいっぱいになったところで夜のルアンパバーン散策
寺院は色んなところでライトアップされています

夜はナイトマーケットに人が集まるため周りの寺院はガラガラです

内部の見学はできませんが、外観を眺めるには夜の散策がおすすめですよ。