カオサンからバスとロットトゥーに乗ってメークローン駅へ行ってきました。
まず511のバスに乗って旧南バスターミナルへ
このバス停からバスが走っていった方向へとしばらく歩きます。
ここを左に入っていくと旧南バスターミナルです
中に入るといろんな行き先へのチケット販売をしているのでメークローン駅行きのチケットを購入します。
ロットトゥー(60バーツ)
おばちゃんのセールストークにたじたじ
何回言っても水上マーケット(メークローン駅から20分)も一緒にいかせようとする
&
お金払ったらおつりを返してくれてないのにバスに乗せようとする
謎がたくさんでしたが、なんとか乗れました
4人乗車して出発
4人乗車して出発このまま現地まで行くと思いきや
出発するとすぐにガソリンスタンドへ
こちらでガソリン入れてる間5分休憩
ガソリンを入れて走り出して10分
Southern Bus Terminal (Sai Tai Mai)に到着
こちらでも客が乗るようで4人ほど乗車して出発
しばらくすると、車内に流れるミュージックがだんだんとボリュームアップしていく
運転手のおじさんはたまに何か独り言
なにを言ってるのかはわからない(笑)
そして今度はお坊さん乗車
車に揺られているうちに眠りについてしまいました。。。
メークローン市場に到着
とりあえずメークローン駅に向かう
メークローン駅到着。
この駅の前の踏切から線路脇に市場の一部があります
線路の上がお客さんが行き来する通路になっています。
電車が通る時に一斉に片付けられ、商品の上すれすれを電車が通過していくという面白い市場。
とりあえず歩いてみた
電車が通過していない時はいたって普通の市場(線路上ですが)
観光向けのような商品もありましたが、生鮮食品がずらりと並んでいます。
ただ電車が通過する時間が近づくとお客さん?観光客?が多くて場所によっては渋滞して身動きが取れない場所も。。。
一度メークローン駅に戻りここで作戦会議。。。
というのも電車通過時どこで撮影するか調べておらず
しかも電車通過の時間帯が近づくと観光客はどんどん増える一方
とりあえず市場の端(駅から遠い側)にあるカフェに向かってみることに
線路脇にあるカフェで電車が通過する時は線路側の座席を移動
さらに台まで用意してくれてその上からみれます。
上からみるとこんな感じでみれます。
めっちゃ近い!!
電車が近づいてくるとあれよあれよと片付けられて行きます。
スタンバイ完了すると電車がすぐに入ってきます。
とても見やすい&電車の運転手とハイタッチもできます!
電車が通り過ぎるとまた元の状態に
何事もなかったかのように営業を再開
そしてまた折り返しの電車がやってくると
ギャラリーが多いです。
電車の車掌さんもこの余裕
こちらではハイタッチ(笑)
今回お世話になったカフェの店員さん
本当にすれすれを通ってくのですごい。。。
カフェの店員さんに記念撮影していただきました!
二人でコーヒー一個しか頼んでないのにめっちゃ優しい店員さんでした。
そんなイベントが終わったあとはメークロン駅から南側にある飲食店でご飯
玉子飯オムライスのタイ仕様?
少しカリッと揚がってる部分もあり美味しかったです。
嫁のご飯の方が美味しそうだった。。。(結構自分の方がいつもハズレ感がある)
ガパオライス(50バーツ)
帰りはバンコク行きのバスターミナルから乗って
ロットトゥーの帰りはなぜか70バーツ
そして到着したのは南バスターミナル
あれ?旧バスターミナルに行きたいんですけど??
とチケットを見せて訴えると
「あのバスに乗り換えて」
と言われ、511の路線バスに乗ってカオサンまで帰りました。
思ってる場所と違う場所に着くとなかなか焦りますが、みんな優しいです。
路線バスでも行き先を伝えておくと「ここだよ!」と教えてくれます。
言ってなくても旅行者だとわかればここでしょ?的な感じで声かけてくれます。
今日は余裕を持って早めに宿に戻り、カンボジア行きのバス(700バーツ)を手配して、散髪もしてみました。
出発前からボサボサだった髪をここで散髪(150バーツ)
安いしあまり期待してなかったんですが
いつもとなんら変わりない仕上がりでした
時間があったので周辺の屋台で色々物色して食べて楽しみました。
焼きバナナ(10バーツ)
皮をむいてるものとむいてないものがあるんですが
皮がついてる方はしっとりで石焼き芋のような感じで美味しかったです。皮をむいてる方は表面は固めで中もバサバサな感じでした。
皮がついてル方が好きかな。
甘いキャラメルコーヒーと上にゼリー(なんかめっちゃ弾力がある)が乗った飲み物
パッタイはどこで食べても安くて美味しい!
今日はメークロン市場のみの見学でしたが、水上市場の見学を追加しても時間は余裕ありそうです。
メークロン市場行きのロッティを手配した場所で手配できるので時間のある方はいってみるのもありですね。
<移動手段>
徒歩・ロットトゥー・路線バス
<宿泊>
Khaosan Rainbow Hostel(200バーツ)