朝はスーパーで買った６バーツの米麺で済ませました
翌日同じホテルの予約が取れなかったので
朝から近くのホテルに引っ越しです。
カオサンレインボーホステル（２００バーツ）
ダブルでシャワートイレ付き（水シャワー）
今日は
・ワットプラケオ
・王宮
・ワットポー
・ワットアルン
・ワットパークナム
を巡ります。
カオサンから歩いてワットプラケオへと向かいます。
歩いて１０分ほどでワットプラケオと王宮が見えてきました。
王室の守護寺でもある仏教寺院ワットプラケオ
タイの有名な観光地とあってかなりの人人人。。。
入場料がワットプラケオと王宮のセットで500バーツです
中に入るとエメラルド仏寺院の本堂が目の前に 大きさにもびっくりですが
よく見ると 装飾の細かさもすごい
向かいには金ピカの塔がちらりと見えてます
本堂内部は撮影NG エメラルド仏が安置されているのだかその周りは 金金金！眩しいくらい輝いていました
そんな本堂の隣には ロイヤル・パンテオン
経堂プラ・モンドップ
黄金のチューディー
どれもこれも迫力があって派手
そして作りが細かい
細かいところも
見てたら一日では足りなさそうです
王宮はさ〜っと見て
ワットポーに行く前にお昼ご飯
５０バーツ
ワットポー周辺のお店は観光価格なのか高めなので
ワットアルンへ向かう水上バス乗り場への入り口付近にあったお店でいただきました。
そしておやつに赤いメロン（２０バーツ）
腹ごしらえをして ワットポー（２００バーツ）へ
チケットに水付きです。さらに寺院内部にはフリーで水が飲める場所もあり、暑かったのでここで水分補給をしました。
不思議な像
像の前には猫がひょっこり
涅槃仏で有名なお寺ですが、その前に寺院内を散策
ぐるっと回るだけで結構満足しそうな見応えですがここからがメインです
ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46ｍ、高さ15ｍ
写真には収まり切らない大きさ！
足の裏には仏教の世界観を現した108の図が描かれているらしいですが
螺鈿細工（貝殻を磨いてはめ込む装飾）でできてました。
後ろからのショットも
固そうな枕ですね
この寺院は東洋医学に基づくタイマッサージの総本山らしいのですが、今回はビンボー旅なのでやりませんでした。
続いてワットアルンへ
ワットポーから行くには川を渡る必要がありこちらは渡し船があり４バーツで渡ることができます。
船は動き出すと５分ほどで対岸に付きます。
到着すると目の前にワットアルン（５０バーツ）
三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院だそうです
ワットプラケオ、王宮、ワットポーとは違って派手ではなく物静かな色合い
中断まで上がって見学することもできます。
近くで見ると細かい装飾
天気もよくて空の青に白が生えました。
ただ天気がいいおかげで暑くておつかれ気味。。。
ここからワットパークナムへはバスを乗り継いで行くというタイ初心者にとっては難関でした
ただ観光地とは違った街の静かな風景を楽しめてよかったのですが
案の定
一つ目の乗りたかったバスがなかなか来ない。
よしとりあえず別のバスに乗って見よう！
結果分岐で行きたい方向とは逆向きに曲がるバス。。。
急いで降りて反対車線に移動して事なきを得ました（とこの時は思っていた）
とりあえず予定していたバスに乗り換えて
ワットパークナムへ
隣で仏像の建設工事中で騒がしい寺院前でしたが、中に入ると静寂に包まれます。
そして最上階へと上がると美しい天井画が目の前に広がります。
インスタで爆発的に人気になり、日本人観光客が多いのだとか。
しばらく美しい天井を眺めて楽しみました。
ここからバスに乗って帰るつもりでしたが、乗ろうと思っていたバスが来ず。。。
いつになっても来ないので歩いて歩いてwi-fiを拾いにマクドへ（笑）
バスの路線図等を持っていれば帰れると思うのですが
どのバスがどこへ行くのかはバス停には書いておらず
なんとかマクドで調べて帰るバスもわかったのでバスを待つことに
上の写真はバス停を背にして撮ったものですが。
みんなバス停の前に待ち構えて、乗りたいバスが来たら乗るぞとアピールしてバスを止めます。
結果バス停の前から客を乗せながら進んできます。
日本では考えられない。。。
バス停の前で大人しく待ってたら置いて行かれます。
バスに乗り込みなんとか帰ることができました。
カオサンで晩御飯
トムヤムヌードルを食べましたが。。。辛いけどうまい！けど、お腹の調子は・・・
辛いのは美味しいんですがどうも体は受け付けないので控えて行かなければ。。。
世界一周：４日目（タイ：１カ国目）
＜移動手段＞
徒歩
＜宿泊＞
Thai Garden House（２００バーツ）
