【カンボジア】プノンペンの街をぶらり旅

【カンボジア】プノンペンの街をぶらり旅

プノンペンはトゥールスレン虐殺博物館をメインにマーケット巡りをしてきました


夜行バスでプノンペンに着いてとりあえず荷物を宿に置かせてもらう事に

朝ごはんはヌンパン(1ドル)

注文するとその場でフランスパンを切って具材を入れてくれます。

このボリュームで1ドル!

こんだけあるのにさらに。。。

 

シーフードワイドライスヌードル(2ドル)
安いからって食べ過ぎ(笑)
プノンペンへ来るとお茶が無料で出てきました

 

ちょっとこれは嬉しい!常に水で過ごしていたので久々のお茶(ジャスミンティー)に癒されました。

プノンペンの街の信号はよく見慣れた信号機です。

ただ日本のような交通事情とは異なり、赤でも突っ切って行くバイクはよくみられる光景です(笑)

 

のんびり散歩してオルセーマーケットへ

 

問屋街のようなマーケット

何故か店の上に山積みになった箱たち。むしろどうやって積んだんだ。。。

 

 

生鮮食品から、電化製品、衣料品になんでも揃います。

 

このバイクの積荷すごい。。。この状態でよく走ってきたな。
日本一周してた時、自分のバイクもよく積んでたなと思うくらいの荷物だったけど
カンボジアに来て甘かったな。。。と思いました

暑くなってきたので茶しばいてみたら

ミルクコーヒー(3500リエル)
スタバを超える甘さ!!甘いし量多いし幸せ〜!
と涼んだのでトゥールスレン大虐殺博物館へ向かいました

トゥールスレン大虐殺博物館

トゥールスレン大虐殺博物館は、クメール・ルージュ(カンボジア共産党)支配下のカンボジア(民主カンボジア)において設けられていた政治犯収容所

各国の音声ガイドがあるため、各ポイントで音声を聞きながら見学できます。

14,000~20,000人が収容されたと言われ、そのうち生還できたのは8人

処刑された人に罪があろうがなかろうが、収容されれば二度と帰ることのできない場所であった

 

内容は残酷な物が多く、信じがたい事がここで起こっていたと言うことを知りました
しかもそれが自分が生まれていた時代の話、つい最近の事だった事に衝撃を受けました

歴史的な事は詳しくは知らなかったけど
何故このような事がおこってしまったのかは説明を聞いても理解できなかった
罪の無い人達が拷問され、処刑される
このような事が今後起こらないことを祈ります

見学を終えてホテルにチェックイン

「味の素、はいっ!」

ホテルのお兄さんに言われたけど。。。
何だろう?と思ってググってみたら

CMらしい
カンボジア人にとって味の素は結構必須アイテムらしい
日本人だと気づくと結構な確率で「味の素っ!」と言われます
そんなこんなでこの日はドミトリーのお部屋です。

 

ドミトリーで一泊3ドルです。
シャワーと洗濯を済ませて、夜の屋台巡りへ
フードマーケットストリートへ向かいます

フルーツから野菜、肉、魚が並んでいます。
その中に見つけたこれ

 

ヌムチーチャーイといい米粉でできた生地にニラを包み焼いたもの
出汁(何かはわからない)のような物に入れて食べました
米粉なのでモチっとした食感、表面のカリッと焼けてる部分もあり、中にはニラが入ってます
美味しく無いわけない(笑)

フードコートのような場所もありました

もちろんオープンです
そこで不思議な食材発見

ここでボーボー(おかゆ5000リエル)を注文してみました

この玉のような物は「キンカン」(排卵前の玉子)みたいです
日本でも食べられるみたいなんですがあまり馴染みがなかったのでなんだ!?と驚きました
おかゆは優しいお味でした。

そんな優しいおかゆでは食べたらずに焼き鳥も

屋台ではあちこちでこうして肉を焼いてるので気になっちゃうんですよね。。。
それでも一本数十円でとてもお安くいただけます!

屋台巡りでこの日は終了。
明日はプノンペン(カンボジア)からホーチミン(ベトナム)へ向かいます。

世界一周:11日目(カンボジア:2カ国目)
<通貨>
カンボジア:ドル・リエル(1$=約4000リエル)

<移動手段>

徒歩

<宿泊>

Pu Rock Hostel (プ ロック ホステル)(3ドル)

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