世界一周用の荷物詰め込んでみた

１年以上の旅を共にする荷物。生活する上で必要なもの全てを詰め込んでみました。

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とりあえず詰め込んでみたらこんな感じでまとまりました。少し多めの荷物かもしれません。

カバン

＜メインザック＞

ロウアルパイン（Lowe alpine） – セロトーレ 55：75
容量：55-75L
登山用のザックですが、荷室へのアクセスがしやすい物を選びました。
（でも一番の決め手は安かったから）

＜サブザック＞

DAKINE – Heli Pro 24L
容量：２４L
バックカントリー用のザック
生地が厚手でしっかりしているのと、メインザックを背負うときに前に抱えることになるので前に抱えた状態でメイン荷室やトップのポケットにアクセスしやすい物を選びました。

＜サブバック＞

boreas – Funston
容量：４L
小物やカメラのレンズを入れるためのバック。登山用に持っていた物を流用。

衣類

登山を趣味でやっていたので服は基本的に登山で使っていたものを使用。速乾性のシャツや、パンツで洗濯時に乾きやすいです。

・Tシャツ(3セット)
・パンツ（長ズボン２セット、短パン、水着）
・ジャージ（薄手のペラペラ）
・下着(3セット)
・上着(フリース、ダウン、レインウェア)
・防寒着(アンダー長袖２セット、厚手靴下、手袋、帽子、ネックウォーマー)

電子機器

写真や動画を撮ることがメインなのでカメラが多い（多すぎ）。
・カメラ（OLYMPUS – OM-D　EM-1　MarkⅡ）
・レンズ（OLYMPUS – M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO）
・レンズ（OLYMPUS – M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO）
・レンズ（OLYMPUS – M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8）
・~~カメラ~~（GoPro）→インドで紛失
・カメラ（DJI　- OSMO POCKET）
・３６０度カメラ（RICOH　- THETA S）
・スマホプリンター（Canon スマホプリンター iNSPiC）
・パソコン（MacBookPro）
・~~スマホ（iPhone7）~~ミャンマーにて紛失
・スマホ（VIVO Y81i）ミャンマーにて購入
・ヘッドライト（GENTOS(ジェントス) COB LEDヘッドライト）
・モバイルバッテリー（Anker PowerCore 20100）
・イヤホン
・各種充電器
・変換プラグ（YAZAWA(ヤザワ) 海外用マルチ変換タップ）
（全て海外電圧対応品なので変圧器は不要）

衛生用品

・シャンプー・ボディーソープ
・歯ブラシ
・日焼け止め
・リップクリーム
・虫除け（塗るタイプ・部屋にシュッとするタイプ）
基本的に現地で購入できますが、歯ブラシと虫除け（部屋にシュッとするタイプ）は日本で用意しておいた方がいいです。海外の歯ブラシはデカイので磨きにくいです。虫除けに関しては購入できますが、部屋にシュッとして数時間効くようなタイプはないです。

常備薬

・頭痛薬
・胃腸薬
・下痢止め
・酔い止め
・風邪薬
・湿布
・消毒綿
・絆創膏
・目薬
薬も基本的に現地で購入できます。腹痛なんかは現地で購入したもの方が効く場合があります。

洗濯用品

・洗濯ロープ
・洗濯バサミ
・携帯用洗濯バック（Scrubba(スクラバ)　- Scrubba wash bag）
・粉洗剤
・ハンガー
洗濯するには必須の用品です。私たちは洗濯バックを利用していますが、折り畳みのバケツ（安いし大きいものでも洗いやすい）でもよかったかなと思っています。

洗濯についてまとめた記事：海外旅行中の手洗い洗濯＆洗濯道具を紹介

寝具

・トラベルシーツ
・ビニールシート（ベッドバグ対策用）
・寝袋
・耳栓
・空気枕、エアクッション
寝袋に関しては寒い地域に行く場合はあった方が何かと便利ですが嵩張るし重いので行く場所次第。

キッチン用品

・トラベルクッカー（ヤザワトラベルマルチクッカー）
・スプーン（スノーピーク(snow peak) スクー）
・カップ
・ナイフ
・アルファ米・インスタントコーヒ
・調味料等
キッチン用品はどこまで自炊するかによりますが、自炊するならあった方が便利です。ただトラベルクッカーは重量が重くなるのでそこは相談ですね。物価の安い地域を旅するのであれば、あまり必要ではない荷物かもしれません。

自炊についてまとめた記事：トラベルクッカーを使って自炊を楽しもう！トラベルクッカーを使って自炊を楽しもう！